金曜日の夜、コミュニティオーナー同士の交流を目的としたリアルイベント「OSIRO Knights’ Night」を開催しました!
お越しいただいたみなさま、本当にありがとうございました✨
今回はその様子をレポートします✍️!
学びが多かったLTタイム
イベント前半は、コミュニティ運営の現場で活躍されているお二人によるLT(ライトニングトーク)タイムからスタートしました。
🚃 鉄道部51号 大塚さん
大塚さんが主宰をしているコミュニティ「鉄道部51号」は、“本当に鉄道が好きな人たち”だけでつながっています。その熱量は聞いているだけでも伝わってくるほど。
「好き」という共通点があるからこそ、メンバーが自発的に企画を立て、盛り上がりが加速していく。“好き”がコミュニティを自然に育てていく、そんな姿が印象的でした。
💬 コルクラボ すないぱ〜さん
すないぱ〜さんが語ってくれたのは、これまでの様々なピンチと、それをチームでどう乗り越えてきたかというエピソードでした。
お話を聞いていると「どんな課題も一人で抱え込まない」という姿勢を感じました。
相談相手がいることで前に進める、そしてその過程がコミュニティの結束を深めていく。
まさに、”ピンチこそチャンス”を体現されているお話でした。
みなさんの真剣な眼差しが忘れられません、、!
思考を深めるグループワーク
LTタイムのあとは、参加者同士のLTの感想を言い合う対話会を実施しました。
お二人の話題をきっかけに、各テーブルではすぐに会話が弾み、笑顔と頷きがあふれる時間に。
話題に上がったテーマはさまざまでした。
・どんなコミュニティにも“ピンチ”がある
・一人コミュマネ(オーナー)としての悩み
・「見る専メンバー」との向き合い方
それぞれの現場でのリアルな悩みを共有しながら、「うちも同じ!」「そのやり方いいですね!」といった共感とヒントの交換が行われていました。
交流を広げた懇親会
後半は、ドリンクと軽食を囲みながらの懇親会タイム。
グループワークの流れのまま話し込む方もいれば、席を移動して新しい出会いを楽しむ方も。どのテーブルからも笑い声が聞こえてきました。
普段は一人で運営していたり、固定メンバーで活動していると、どうしても視野が狭くなりがち。
でも、こうしたイベントを通して
「自分の悩みは自分だけのものじゃなかった」
「他のコミュニティの経験が、自分の運営にも活かせそう」
と気づく瞬間がたくさん生まれていたように思いました。
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OSIRO Knights’ Night は、コミュニティマネージャーの“つながり”を育む場として開催されました。みなさんの様子からそれが実現できたのではと感じています。
今回のようなリアル開催はもちろんのこと、「OSIRO Knight」も引き続き励まし合いたいとき、気軽に立ち寄れる場所になれるよう目指してまいります。
次回の開催も楽しみにお待ちいただけますと幸いです🌙✨









